機械製品や日用品などで使われる金属の棒は大体アルミが含まれている

機械製品や日用品などで使われる金属の棒は大体アルミが含まれている

電車のボディはどんな金属材料でできている?

内装解体の機械

車や電車などの乗り物のボディは、見るからに金属材料が使われていることが分かります。車の場合は車体にカラー塗装が施されているため、金属の印象は薄れがちですが、電車の場合は金属感がより強い乗り物です。ピカピカ光る電車のボディは、雨に濡れても錆びる心配はないでしょう。その理由は、水に強い金属材料が使用されているからです。基本的に鉄を主体とした金属ですが、錆びにくさで知られているステンレスの金属材料を使用しています。
ステンレスは家庭でも馴染みがあり、キッチンの設備や調理用具、浴室の設備などに広く使われています。ピカピカの艶がある金属として、見ただけでも判別しやすい金属のひとつです。一般的に鉄と呼ばれているものは、炭素など他の金属も加えられています。ステンレスは、錆びにくさや強さなどを高められる他の金属を加えて作られています。電車の車体は雨や風を切って走行していますから、より強くて錆に強い金属材料が選ばれています。
金属の種類はたくさんあり身近なものも非常に多いので、地球資源を大切にしていくためにも、その知識を知っておくと役に立ちます。ちなみに、最も身近なお金も、硬貨類は金属でできています。1円、10円、100円、500円と、それぞれどんな金属でできているか調べてみてはいかがでしょうか。